【国際】トルコから和歌山へ、121年分の恩返し 豪雨復興に支援物資★2at NEWSPLUS【国際】トルコから和歌山へ、121年分の恩返し 豪雨復興に支援物資★2 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1:再チャレンジホテルφ ★ 11/09/18 23:05:20.23 0 121年前の恩返しが、和歌山県の復興を後押しする。1890年(明23)に同県串本町沖で トルコ船「エルトゥールル」が沈没し、地元住民に救助されて以来、トルコは日本との友好関係を継続。 台風12号による紀伊半島豪雨を受け、都内のトルコ寺院を救援物資の集積所として提供している。 トルコ大使館は、今後の人的・物的支援を予定。東京・六本木のトルコ料理店は、和歌山県内の 被災地で出店する意向を示すなど、支援の輪が広がり始めている。 トルコ寺院「東京ジャーミイ・トルコ文化センター」の地下室には、下着や衣類、紙オムツ、 即席ラーメンが入った段ボールが積まれていた。台風12号の被災地は、個人からの少量の 支援物資を受け付けていないため、全国からの小口荷物をいったん、同寺院に集積。大口荷物にして、 第1便の4トントラックを13日に和歌山県庁に送った。 20日にも第2便が和歌山に向かう予定。支援活動の担当者は「トルコと縁の深い串本町は、 比較的被害が少ないため、和歌山県庁で状況に応じた配分をしてもらうつもり」と話した。 トルコと日本の絆は、121年もつながっている。初のトルコ使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号は、 1890年6月に横浜港に到着。同9月にトルコに向かって出港したが、台風による荒天で 和歌山県串本町沖の紀伊大島で座礁、沈没。乗組員約600人が死亡する大惨事になったが、 島民の献身的な活動で約70人を救助。手厚く看護し、日本の船でトルコへ送った。トルコは この恩義を忘れず、今回の紀伊半島豪雨でも、串本町を含めた和歌山県の支援に乗りだした。 (>>2以降に続く) ●ソース:ニッカンスポーツ 2011年9月18日8時45分 http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20110918-836855.html 前スレ(★1が立った時間:2011/09/18(日) 18:02:50.19) http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1316336570/ 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch