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民主党は9100万円!
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2011年8月17日(水)
民主 電力総連が9100万円
07~09年 新増設へ効果抜群
原発を推進する電力会社の労組である電力総連(全国電力関連産業労働組
合総連合)の政治団体「電力総連政治活動委員会」と、その関連政治団体が、
2007~09年の3年間で、献金やパーティー券購入、研修会費などで、少なくとも
9100万円を民主党側に提供していたことがわかりました。
電力総連政治活動委員会の現在閲覧可能な07~09年の政治資金収支報告
書を調べたもの。
これによると、「東京電力労働組合政治連盟」など各電力会社の労組の政治団体
からの「負担金」をおもな原資として、民主党本部や旧民社党の国会議員・地方議員
でつくる政治団体「民社協会」のほか、判明しただけで13人の民主党国会議員に
計9135万円の資金提供をしていました。このなかには、事務所も事務担当者も電話
番号も同じ政治団体「サクセス三田会」を迂回(うかい)したものもあります。(図参照)
民主党本部は448万円ですが、議員では、元東電労組副委員長の小林正夫厚生
労働政務官が4000万円、元関西電力労連会長の藤原正司前参院経済産業委
員長が3300万円と、両参院比例議員が群を抜いています。
このほか、民主党が野党時代の「次の内閣」で経済産業副大臣だった吉田治衆院議員、
中山義活経産政務官が各500万円、民主党の原子力政策・立地政策プロジェクトチーム
座長の川端達夫前文部科学相が32万円、同事務局代理の近藤洋介衆院議員が16万
円など。閣僚では、江田五月法相、松本剛明外相が各5万円。