11/09/18 20:29:10.07 CZUE3k2Z0
その雑誌「世界」に載せた小沢の珍説の要点は、
国連安保理の決議があった場合だけ、日本は軍隊を海外に派兵することができる。
その意味は、安保理で拒否権をもつシナの了解なしでは日本は集団的自衛権を
行使できない、ということ。
具体的には、北朝鮮および台湾有事のときに、
日本が軍事力を行使することを日本の国内法で縛り、
日本の主権を制限する、ということだ。
日本の国益を大きく損ねると同時に、北朝鮮とシナの国益を増進するものだ。
これは小沢の持論であるが、小沢がこれを言い出したのは金丸訪朝団の後からだ。
これと似たようなことを小沢とほぼ同時期に言い始めた学者が大沼保昭だ。
大沼は和田春樹のお友達で、北朝鮮と特殊な関係があると思われる。
この解釈改憲をやるためには、国会法改正が必要だった。
ここで、佐々木毅が、”衆院選の後に”小沢一郎と一緒になって中立の第三者を自称しつつ、
醜悪な自作自演の曲芸をやってみせた。ちなみに、小沢一郎の韓国人女秘書に
博士号を与え、さらに東北大の和田春樹のところにアカポスを確保して
与えたのが佐々木毅だ。
こいつら、みんな繋がってるんだよ。