11/09/16 18:42:14.18 0
神奈川県逗子市長当時にセクハラをしたと報じた週刊新潮の記事で名誉を
傷つけられたとして、民主党の長島一由衆院議員(神奈川4区)が発行元の
新潮社に1千万円の損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷
(横田尤孝裁判長)は16日までに、長島氏側の上告を退ける決定をした。
被害者とされる女性2人のうち、1人へのセクハラはあったと判断する一方、
もう1人については真実と認められず名誉毀損に当たるとして新潮社に50万円の
支払いを命じた一、二審判決が確定した。15日付。
一、二審判決によると、週刊新潮2008年10月9日号は、長島氏に関し
「逗子市長だった05年11月、川崎市の小学校の行事に参加した後の宴席で泥酔し、
地元市議の妻の胸や、別の女性の尻を触った」と報じた。
ソース:URLリンク(www.sponichi.co.jp)