11/09/16 13:54:41.73 0
>>1の続き
生保業界関係者への本紙の取材によると、リストは「主要議員」を頂点にして、
業界への協力度で10段階に振り分け、パーティー券購入や接待などの目安を決めたもの(表参照)。
野田内閣の閣僚では古川元久国家戦略経済財政担当相が「友好議員候補」、中川正春文部科学相が「ポスト議員」、
枝野幸男経済産業相が「功労議員」、平岡秀夫法相が「若手議員」に格付けされていました。
同リストは、09年8月の総選挙前に作成されたもの。
政権交代後に民主党議員の格付けがランクアップした可能性もあります。
同社提出の資料によると、「主要議員」の石原伸晃自民党幹事長から
04年度からの7年間で494万円分のパーティー券を同社は購入していました。
「友好議員候補」の山本明彦前衆院議員から20万円分(4年間)、小沢鋭仁元環境相は204万円分(7年間)、
「ポスト議員」の江﨑洋一郎前自民党衆院議員は123万円分(6年間)の購入を受けていました。
以上