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愛知県弥富市で今年4月に民家が全焼した放火事件で、県警が同市内の高校1年の少年(16)と
中学3年の少年(14)を現住建造物等放火の疑いで逮捕していたことが捜査関係者への取材で
わかった。
2人は同じ非行内容で名古屋家裁に送致された。県警は他にも関与した者がいるとみて調べている。
捜査関係者によると、2人は4月9日未明、同市鯏浦(うぐいうら)町の民家に火をつけ、木造2階建て
住宅約70平方メートルを全焼させた疑いがある。
出火当時、民家には家人3人がいたが避難し、無事だった。2人は「近くの店で万引きをするため、
火事を起こして注意をひきたかった」と話しているという。
JR弥富駅周辺では、4月5~14日の深夜から未明にかけて、民家や倉庫などが焼ける不審火が他に
6件発生。5月4日には愛西市甘村井町の資材置き場でも不審火があった。
2人は「他にも数件放火した」と話しているといい、県警が裏付けを進めている。
ソース
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