【原発問題】ヒマワリ、セシウム除去に効果なし…農水省★2at NEWSPLUS
【原発問題】ヒマワリ、セシウム除去に効果なし…農水省★2 - 暇つぶし2ch415:名無しさん@12周年
11/09/15 01:08:13.81 hphlkGYQ0
まだ震災後にはあったのに
何でページ消すんだろう 日テレ

F.E.R.C Research Report - File No.1045

植物の持つ驚異のパワーを探れ!
2000/12/03 報告 報告者:伊達 徹、吉川 美佐、和田 栄一

ニュージーランド・マセイ大学天然資源学科 クリス・アンダーソン博士は、従来不可能と言われてきた
土の中に含まれる微量の金を採取する方法を発見した。
金は不溶性だが土にチオシアン酸塩アンモニウムを補助剤として加えると溶解する。
これをアブラナ科のセイヨウカラシナが、効率よく吸収・蓄積するのだ。
博士は収穫後焼却し灰の精製を繰り返す事で、乾燥重量1tあたり最高57gの金の採取に成功した。まさに錬金術。
品種改良・バイオテクノロジーの導入で今後採算ベースに乗る可能性は十分と産業化を進めている。

1986年4月26日 旧ソビエト連邦ウクライナ共和国にあるチェルノブイリ原子力発電所が爆発。
広島の原爆500個分以上の放射性物質が、上空1500mにまで舞い広大な地域を汚染した。
放出された放射性物質のうち最も問題なのは、放射能半減期30年以上のセシウム137やストロンチウム90であるが、
特にセシウム137は合計14万5千㎡(日本の本州の64%相当。)を汚染。
10数年経った今も放射能汚染問題は解決されないまま600万人もの住民が汚染地域内での生活を余儀なくされている。
1995年アメリカ・ラトガーズ大学のスラビック・デュシェンコフ博士とイリヤ・ラスキン博士ら旧ソビエト連邦出身の植物学者達が、
チェルノブイリ原発から1kmの場所にある放射性に汚染された小さな池で、20種類の植物を栽培、ヒマワリがセシウム137を根に、
ストロンチウム90を花に蓄積することをつきとめた。
危険性が失われるまで30年以上かかる放射性物質を20日間で95%以上も除去する事に成功したのだ。
こうした植物が持つ能力を環境修復に利用する方法が、現在注目を集めるテクノロジー、ファイトレメディエーションである。
20世紀初めには植物が農薬を吸収し体内に蓄積する事が判明していたが、1984年には植物学者リーブスとベイカーにより
植物による環境浄化が提案され、さらに研究が進んでいる。


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