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厚生労働省などの検査で埼玉県産茶から暫定基準値を超える放射性物質が相次いで検出された問題で、
埼玉県は14日、県内の茶業者に県産茶の販売自粛を要請し、全ての銘柄の放射性物質検査に乗り出す方針を明らかにした。
県は、業者の自主検査で基準値以下と確認されたものを除き、
県内全ての茶業者が扱う県産茶の出荷・販売を一時自粛するよう県茶業協会を通じて要請。
すでに流通したものも、各業者を通じて販売自粛を要請しているという。
今後、県内業者が扱う全銘柄を対象に簡易検査器によるスクリーニング検査を実施。
基準値以下と確認できた銘柄は、検査済みシールを貼って販売を再開するという。
ソース:MSN産経ニュース
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