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韓流ドラマ『神様、お願い』の劇中のセリフが、中国のミニブログ上で論議の的(まと)となっている。
北京晩報は13日付で「映画やドラマの中だからといって、発言は慎重であるべきだ」と報じた。
劇中のあるシーンで、主人公が「韓国の料理はバリエーションに富んでいるなぁ。中国料理はメニューは多いが、ほとんどが炒めるか、
揚げるかだ」と感慨深げに語った。また、別のシーンでは、「中国のお茶は全部ニセ物だ」という衝撃的なセリフが飛び出し、
中国のネットユーザーは怒りをあらわにしている。
記事は、「韓流ドラマが中国文化を軽視し、時にはパクっているのは今に始まったことではない」とし、
一世を風靡(ふうび)した『宮廷女官チャングム』では、豆乳・鍼灸・麻酔などは、みな韓国人が発明したことになっていると指摘した。
また『ソドンヨ』では、錬金・製紙・印刷の技術は韓国の発明であるかのように描かれていると指摘し、
「案山子(かかし)を使って新羅軍の矢を獲得するという、『三国演義』のエピソードをそのまま転用した場面もあり、
このような韓国の借用主義と歴史の歪曲(わいきょく)は許しがたいものがある」と主張した。
また、『淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)』では毛沢東が1940年代に書いた詩が隋の煬帝の屏風に書かれていると指摘し、
「デタラメもいいところだ」と主張した。(編集担当:及川源十郎)
サーチナ 【社会ニュース】 2011/09/14(水) 18:07
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