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県は13日、高萩市大能で採取した野生のチチタケから暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)の
16倍に当たる1キロ当たり8千ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。基準値を超えた
チチタケは市場に流通していない。
県は同日、高萩市に対し、樹木と共生して養分を吸い上げる菌根性キノコの出荷自粛を要請、
採って食べないよう呼び掛けている。
県内で野生キノコの検査は今回初めて。キノコ狩りのシーズンを控え、12日に高萩と大子2市町の
チチタケ(菌根性キノコ)と常陸太田市のオオイチョウタケ(腐生性キノコ)の2種4検体を採取し分析した。
検査結果によると、このほか3検体もセシウムを1キロ当たり280?22ベクレル検出したが、基準値を下回った。
ソース
茨城新聞 URLリンク(ibarakinews.jp)