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フジHDの一般にネットで公開されてる決算概要より
第1四半期決算のポイント
■ 震災の影響を受けながら前期並みの利益を確保
◆スポット収入は5月を底に急速な回復
◆今年度も第1四半期・視聴率 三冠王でスタート
◆制作費は計画的なコントロールを継続
◆映像音楽事業 ポニーキャニオンが大幅増益
◆生活情報事業 ディノス、セシールともに増収増益
◆節電・暑さ対策商品などが好調
◆テレビCMを中心としたプロモーションで増収
※管理ベース
■シェアが大きい化粧品・トイレタリーをはじめ、流通・小売業、
不動産・住宅設備が大幅に出稿を伸ばす
2011年4月~6月
業種 シェア 前年シェア 前年比
化粧品・トイレタリー 22.0% 17.5% 13 .3%
非アルコール飲料 8.3% 8.9% ▲16.6%
食品 8.0% 9.7% ▲25.6%
通信 7.2% 7.9% ▲18.1%
外食・各種サービス 7.1% 6.5% ▲1.9%
エンタテイメント 7.0% 7.5% ▲16.3%
流通・小売業 6.2% 3.7% 49.6%
医薬品・医療用品 5.3% 5.0% ▲4.1%
衣料・身回品・雑貨 5.1% 5.1% ▲10.9%
◆フジテレビ 震災の影響から早期に回復
◆映画「THE LAST MESSAGE 海猿」、「SP野望篇」のDVDがヒット
つまりは、化粧品やトイレタリー業界からのCM収益がダントツの22%