11/09/11 23:08:30.92 0
★「正確な発信で混乱防げ」被曝影響、初の国際会議
東京電力福島第1原発事故の現状や被曝の影響について、世界14カ国・2国際機関
の放射線医学や放射線防護学の専門家が初めて一堂に会した国際会議が11日、福島県
立医大(福島市)で開かれた。放射線医学総合研究所(千葉市)の明石真言理事は「市
民は何が正しい情報なのか分からず混乱している。科学的な知見に基づき同じ情報を発
信すべきだ」と訴えた。
主催の日本財団によると、原発事故による健康への影響を正しく評価し、福島県が
8月から本格化させた全県民約200万人対象の健康管理調査の支援などが目的。会議
では日本や米国、ロシアなどの研究者約30人が講演。会場にさまざまな分野の専門家
ら約400人が集まるなど関心の高さをうかがわせた。
会議は最終日の12日に提言をまとめる。
■ソース(産経新聞)9.11 21:26
URLリンク(sankei.jp.msn.com)