11/09/11 20:45:57.71 NG7o7HPO0
一応、医学部では全ての科のことは習うが、専門課程に入る時自分が何を選ぶか決める。
ただ、開業する時は自分が経験したことのない科は自信がないので看板はかけにくい。
でも田舎だと内科皮膚科とか内科小児科とかは看板に掲げている奴は多い。
さらに、医者は博士号をもっている奴が多いが、あれは教授の言う通りに研究すれば必ずくれる。
だから医学部はずば抜けて博士号が多い。あれは開業した時、待合室に掲げている権威の宣伝道具。
知らない人はあれを見てこの先生は博士か。偉いなと思うかもしれないが、知っている人間から見ると、茶道や華道の免許と同様な物。
医者は本当のことは書かないが、弟の話だと有名な国立大学だが、今から20年以上前で、ついた教授に確か博士号のお礼で
100万円払ったと言っていた。全員払うという。弟が兄貴どうしようかと相談したので、ほっとけばいいのではと言ったが
払わないと必ず報復を受けると言って、正義感の強い弟も折れた。
で、教授は喜んでポケットに入れる。勿論、税務署に申告するわけでもない無税。
そのくせ、入学式などでは医学は金儲けの手段ではありません、人の命を救う仁術ですとのたまう。
ちゃんちゃらおかしい。医学部の博士号は金で買ったようなもの。医者はひた隠しにするが国立大学ですらそうなのだが。
これが世の中の仕組みといったら、身も蓋もないが。
しかし、産婦人科は内科などと違って年配の人は少なく、若い人が多いので
回春作用があると、のたまっていた(笑)。