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10日午後2時55分ごろ、鹿児島県薩摩川内市の九州電力川内原子力発電所2号機の
タービン建屋から出火。火は間もなく消火器で消し止められたが、28歳と37歳の
男性作業員2人が手の甲に軽いやけどをした。放射線漏れなど環境への影響はないという。
2号機は1日から定期点検に入っていた。九電鹿児島支社によると、タービン建屋では出火当時、
高温の水蒸気を水に戻す復水器のポンプを分解して部品を溶剤で洗う作業をしており、
何らかの理由で溶剤から火が出たらしい。九電は午後3時7分に消防車と救急車の出動を要請した。
川内原発では昨年1月にも、定期点検中だった1号機のタービン建屋で
配電設備が焼け、7人が死傷する火災があった。
2011年9月10日18時35分
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