【ジャーナリズム】朝日新聞の「被災地のニセ医師」虚報…担当者は親子二代で“お騒がせ”記者だったat NEWSPLUS
【ジャーナリズム】朝日新聞の「被災地のニセ医師」虚報…担当者は親子二代で“お騒がせ”記者だった - 暇つぶし2ch1:ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★
11/09/10 18:23:38.54 0
 東日本大震災の被災地・宮城県石巻市などで医者を騙って「ボランティア活動」を
した揚げ句、医師法違反容疑で8月19日に逮捕された「米田きよし」こと米田吉誉
容疑者(42)。同容疑者を人物紹介欄に登場させた朝日新聞の「脇の甘さ」が露呈した。

 8月10日付「声」欄に米田容疑者を取り上げたのは、同社報道局社会グループに
所属する女性記者。民間企業から「社会人採用枠」で朝日記者に転じた。地方での取材、
本社での内勤などを経て社会グループに配属となり、東日本大震災では応援記者として
現地に赴いた。そして、派手に動き回る米田容疑者に目が止まり、取材したらしい。

 「この米田という男、とにかく口がよく回る人物だった。彼と酒を飲んだり、飯を食った
記者は相当いて、皆、彼の活動に注目していた」(現地で取材した記者)

 事実、民放テレビ2局は、計3回米田容疑者を取り上げていた。とはいえ、朝日内部での
同記事への評価は厳しく、「マスクをしている写真など見た事がない」「本当に医者か
確認したか」などの声があったとされる。読者からの指摘で調査したところ、すぐに
出身大学もデタラメ、もちろん医師資格は持っていなかったことも判明。そして、12日には
報道局長名で「全文削除」となった。

 朝日の虚報としては、共産党幹部だった伊藤律氏の架空会見、自ら沖縄のサンゴを
傷つけておいて告白記事を掲載した「サンゴ事件」などが有名だ。今回の記事はこの2つと
並ぶ虚報との声も上がっている。

 「しかも、執筆した女性記者の父親も元朝日記者で、約20年前、暴力団関係者との交際が
一部メディアに指摘されたことがあった。東大法学部卒で、かつては社会部のエース記者と呼ばれ、
取材先からの信頼も厚く暴力団関係者とのパイプも太かった。そして、京都に強い勢力がある
暴力団幹部の家族の結婚式に招かれ出席したことが、一部のメディアに暴露されたのです」(関係者)
>>2以降に続く
ソース:URLリンク(news.livedoor.com)


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