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【社会】大阪高裁が同和行政の違法認定 大東市長への公金返還控訴審-大阪 - 暇つぶし2ch3:名無しさん@12周年
11/09/09 15:52:37.56 ag+9NQC50
解同高知市協「差別手紙」事件

解同高知市協「差別手紙」事件(かいどうこうちしきょうさべつてがみじけん)とは、1994年1 月7日、部落解放
同盟高知市連絡協議会(解同高知市協)に同和地区住民と朝鮮人への中傷文書が送られた事件。

文書の内容は高知市内にある高知市立特別養護老人ホーム福寿園に関わるものであり、「朝鮮人を筆頭に
エッタをつれて掃除をしているようであるがみるも汚らわしい」などという内容であった。手紙の宛先人は解同
高知市協に勤める在日朝鮮人で、その妻は福寿園に勤務していた。

この問題を受けて解同高知市協は、手紙に福寿園の内部事情が書かれていたことを理由として、犯人は福
寿園職員であると断定。同年1 月18日には「差別手紙糾弾抗議集会」を開き、高知市長や幹部職員たち約100名
を糾弾。解同の追及を受けた高知市も、全職員にこの手紙のコピーを渡して感想文を書かせ、個別面談を行
い、筆跡鑑定を行うなどの調査を開始した。「差別手紙糾弾抗議集会」の席上、市長は解同の推進する「部落
解放基本法」の地方版ともいうべき人権条例の制定に言及した。

ところが同年2月15日、この手紙の差出人が自首してきた。犯人は長年にわたって解同と深い関係を持ち、職
場の「差別落書き」事件などを取り上げてきた市役所主査で、部落解放研究会の会員でもある職場活動家だ
った。動機は「(市に)人権条例を制定させるには、いろんな差別事例が必要だと思った」「部落解放のためにや
った」というものだった。

このため、同年3月28日、高知市はこの市職員を分限免職処分とした。

URLリンク(ja.wikipedia.org)



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