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○麻生元首相、3党協議「自民はやるべき」
自民党の麻生太郎元首相は8日、麻生派の例会で、野田佳彦首相が提案した
民主、自民、公明3党の政策協議について「拒む理由はない。国と被災者のために
なることでやるべきだ」と述べた。東日本大震災の復旧復興や経済対策、税制改革に
関して3党が協議を行うのは望ましいとの考えを示した。
その一方で、民主党内で復興増税をめぐって意見対立が起きていることを念頭に、
「少なくとも民主党内の意見は一本化してもらわないといけない。それもできないのなら
政権担当能力を問われて当然で、国民に信を問うべきだ」と強調。
平成24年度予算案を編成した後か、来年の通常国会で衆院を通過した後に衆院を
解散するべきとの考えを示した。
□ソース:産経新聞
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