11/09/08 10:00:04.48 P
○米児童、震災義援金集めで本制作 小さな熱意に大使謝意
東日本大震災の惨状に心を痛めた米国の8歳の女子小学生が、義援金を集めようと
子供向けの本を制作、自ら売り歩いて115ドル(約8900円)を集めた。金額はささやか
だが、精いっぱいの知恵を絞ってくれた小さな熱意に、藤崎一郎駐米大使も7日
「本当にありがたい」と丁重な謝意を表明した。
「お楽しみブック」と名付けた8ページの本を作ったのは、東部メリーランド州に住む
マッケンジー・ウォルシュさん。
ウォルシュさんは「被災した人たちが私たちと同じ食べ物を食べられますように」と思い、
自分も何かできないかと家族と長時間話し合って、本の制作を思い付いた。
☆写真:7日、ワシントンの日本大使館で、マッケンジー・ウォルシュさん(右)から義援金を受け取る藤崎一郎駐米大使
URLリンク(img.47news.jp)
□ソース:共同通信
URLリンク(www.47news.jp)