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一川保夫防衛相は5日の記者会見で、武器輸出三原則の見直しについて「防衛装備品の
技術進歩や財政負担が各国の重荷になってきている。平和国家の理念を曲げない中で
検討することはあっていい」と述べ、引き続き輸出管理のあり方を検討していく考えを示した。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題については、名護市辺野古へ移設するとした
日米合意を尊重する方針を表明。早期に仲井真弘多沖縄県知事らとの意見交換や現地視察を
行いたいとの意欲を見せた。
また民主党の小沢一郎元代表と1日夜に電話で話した際「野田佳彦首相が挙党一致で
頑張ろうとしているのだから、閣僚としてしっかり協力してほしい」と激励されたことも明らかにした。
●ソース:産経新聞 2011.9.5 23:19
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