11/09/04 18:39:56.74 yvx4EVsK0
菅の視察がなければ12日の未明から朝にかけての、
風が海側に吹く時間帯にベントが行われる予定だった。
仮に燃料棒が露出しても早期にベント・注水を行えば、
爆発濃度に達する程の水素は発生しない。
万が一水素爆発を起こしても内陸部の被害は最小限に抑えられた。
しかし菅によってベントを行う絶好の機会が潰され最悪の展開となった。
SPEEDI情報は菅の視察の安全を守るためのみに使われ、国民には知らされず、
予測されていた汚染エリアに多くの住民が逃げ込み被爆している。
こうした一連の行為は「ジェノサイド」の定義に合致する。