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観光振興や商品の販促に、「萌(も)えキャラ」を活用する自治体や企業が全国で増えている。県内では6月、
昇仙峡(甲府市)のロープウエー運行会社が採用したところ、客足が飛躍的に伸びた。山梨市の民間温泉施設も今月、
美少女キャラを導入。景気低迷で苦境が続く県内観光地の新たな振興策として期待が高まる一方、
専門家は「一時のブームで終わらせない工夫が必要」と指摘している。【曹美河】
大きな瞳に水色の長い髪。アニメ風の少女が、ゴンドラに乗り込む観光客にほほ笑みかける。
仙娥(せんが)滝駅-パノラマ台駅を結ぶ「昇仙峡ロープウェイ」(甲府市猪狩町、鈴木康彦社長)が、
若い世代へのPRのため作成したイメージキャラクター「せんがタン」だ。
6月からゴンドラ全面にせんがタンをプリントして運行したところ、客足が急増。1カ月間の限定運行の予定を、
今月末までに延長した。7月には、新キャラ「仙娥さん」も誕生。
キャラが印刷されたマグネットやクリアファイルなどのグッズの売れ行きも好調だ。
総売り上げはキャラ導入前の約3割増。企画した同社の望月誠さんは「昇仙峡で普段見かけないような若い男性客が増えた。
期待以上の効果」と手応えを感じている。
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ほっとするニュース:萌えキャラ 観光振興・販促に期待/山梨
全面に萌えキャラ「せんがタン」がプリントされたゴンドラ=甲府市猪狩町の昇仙峡で
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はやぶさ温泉が愛称を募集している新たな萌えキャラ=プロデュース会社提供
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>>2以降に続く