【風評被害】 福島の農産品販売で農家励まそう! 福岡市西区の商業施設・マリノアに「ふくしまショップ」開店へ  at NEWSPLUS
【風評被害】 福島の農産品販売で農家励まそう! 福岡市西区の商業施設・マリノアに「ふくしまショップ」開店へ   - 暇つぶし2ch1:うしうしタイフーンφ ★
11/09/03 16:26:21.42 0

★福島の農産品販売で農家励まそう! マリノアに「ふくしまショップ」開店へ

 東京電力福島第1原子力発電所の事故後、消費低迷にあえいでいる福島県産の農産物などを販売する
「ふくしま応援ショップ」が17日、福岡市西区の商業施設・マリノアシティ福岡に開店する。
風評被害や買いたたきから生産者を守ろうと、同市の市民グループが企画した。
JA福島女性部協議会前会長の会沢テルさん(70)は「値下げしても売れなくて、地元の農家はやるせない気持ちになっている。
福岡の応援で、もう一度頑張る気になった」と話している。

 企画したのは、九州の生鮮食料品や加工品を福岡市で宅配している「九州産直クラブ」のメンバーや、
主婦らでつくる市民グループ「ふくしまショッププロジェクト」。3月下旬、被災地の農家の実情を探ろうと、
同クラブの職員2人が福島第1原発から西に40―50キロ離れた同県三春町を訪問。生産者との交流を続ける中、
風評被害の深刻さを知り、応援ショップを開くことにした。

 会沢さんは同町の中山間地でインゲンなどを栽培。同町の簡易検査では、町産農産物から放射性セシウムは検出されていないが、
震災後は200グラム150円程度だったインゲンを半額にしても売れず、地元の直売所も閑散としているという。
会沢さんは「このままでは生産者も郷土料理も途絶える」と訴えている。

 「ふくしまショップ」の運営は九州産直クラブが当たり、福岡の福島県人会メンバーらが販売を手伝う。
店舗面積は約20平方メートル。郷土料理の凍み大根などの農産加工品や、リンゴやアスパラなど旬の野菜や果物を販売する。
農産物は産地や生産者名のほか、放射性物質の量の検査結果も表示する。
原材料が福島産の喜多方ラーメンなどの屋台も登場する。

 同県人会の世話人浅野雄(たけし)さん(67)=福岡市早良区=は「農産物を買っていただくことが、
福島にとって最善の支援。季節ごとのおいしさを楽しんでほしい」と話していた。

=2011/09/03 西日本新聞= URLリンク(www.nishinippon.co.jp)


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