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★「見れば幸せになる」 黄色い新幹線「ドクターイエロー」が人気
「ドクターイエロー」の愛称で親しまれる東海道・山陽新幹線の保線点検車両「新幹線
電気軌道総合試験車」が、幅広い層から人気を集めている。ダイヤは非公開で、めったに
遭遇する機会がなく、いつしか、見ると「幸せになる」「いいことが起きる」という
都市伝説が生まれた。目撃情報を書き込むインターネット掲示板は盛況で、関連商品
の売れ行きも好調だ。
ある休日の午後。新大阪駅に、鮮やかな黄色の車体に青のラインが入った7両編成の
ドクターイエローが滑り込むと、歓声が上がった。ホームは、車両をバックに記念撮影
をする親子連れでにぎわった。
ドクターイエローは、高速で走行しながら架線の摩耗やレールのゆがみを点検し、
新幹線の安全運行を支えている。黄色の外観は、保守車両の流れをくんだためとされる。
現在は、700系がベースのJR東海の「T4」と、JR西日本の「T5」の2編成
を運行。10日に1回程度、東京-博多間を最高時速約270キロで往復している。
乗務歴25年のJR東海の主任運転士、前田博保さん(50)は「運転する機会は
年に1回あるかないか」と話す。営業車両と停止位置が異なるほか、一定の区間を指定
された速度で走る必要もあり、運転には気を使うという。
人気の秘密は、めったに目にする機会がない“レア感”。JR東海、JR西日本には
「停車する駅や時刻を教えて」という問い合わせが寄せられているが、公表はしていない。
(続く)
■ソース(産経新聞)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(dailynews.yahoo.co.jp)
※写真 新大阪駅に停車中の「ドクターイエロー」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)