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★本宮の玄米から微量セシウム 白米は未検出
県内の早場米の放射性物質検査で、県は31日、本宮市の旧荒井村で収穫された
玄米の1検体から食品衛生法の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を
大幅に下回る放射性セシウムを検出したと発表した。
白米にした検査では放射性セシウムは検出されなかった。
県は同日、本宮市の旧荒井村の他、二本松市の旧岳下村、
会津坂下町の旧若宮村と旧川西村の計10検体を調べた。
旧荒井村は2検体を分析し、1検体から微量の放射性セシウムが検出された。
他の検体からは検出されなかった。県は検査した4地域の出荷を認めた。
いずれも旧市町村単位の地域内の検査が終了した。
1日は桑折町(旧睦合村)、本宮市(旧岩根村)、大玉村(旧大山村)、会津坂下町(旧金上村)、
柳津町(旧柳津村)、三島町(旧宮下村)の玄米を調べる。
県の早場米検査の対象点数は1点増の107点となった。
1農地で収穫を2回に分けたことが理由。
福島民報 URLリンク(www.minpo.jp)