11/09/02 00:10:34.37 mAA0lP670
中川ってのがどういう人か、いま3分ほどネットで調べただけだ。
こんなことがわかる。
「博報堂にいた」
「『編集』ってのが好きだ」
「活字文化とネットの橋渡しのようなことを標榜?」
で、結論としては「インチキ臭い人」となる。
「事実」がどうだか、関係ない。本人の自称する「事実」なんぞ、
ネットは「おまえん中ではな」で終わる。
ここ(ネット)では「本人がどういう人物か」など関係ない。
要は歴史的、時間的継続のない、無名の「個」として何を言うかだ。
「2ちゃんねるには○○な人が集まっている」と「判断」すること、そのものが、
「非ネット的思考」だ。
ネットに集まる人々というのは「○○な人」ではない。
「○○なトポスに集まることによって○○な感性と思考をする人」なのである。
ネット的な思考というものはそういうものだし、「そのように行動するための場」
であるに過ぎないと思う。