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★紳助さん、渡辺被告とメール100通超 組関係者へチケット斡旋も
・元タレント、島田紳助さん(55)=本名・長谷川公彦=が指定暴力団山口組関係者との
交際を理由に芸能界を引退した問題で、紳助さんが山口組若頭補佐との仲介役となった
元ボクシング世界王者、渡辺二郎被告(56)=恐喝未遂罪で実刑判決、上告中=と
交わした携帯電話のメールは、平成17年6月からの2年間で100通を超えることが
31日、捜査関係者への取材で分かった。山口組の別の幹部のためにイベントの
チケット入手に動いたことを示すメールが含まれていたことも判明。親密さがさらに
浮き彫りになった。
紳助さんは十数年前に右翼団体とトラブルになった際、渡辺被告に相談し、渡辺被告の
仲介で山口組ナンバー4の若頭補佐と知り合い、トラブルを収めてもらった後も交際を
続けていたとされる。
捜査関係者によると、大阪府警が19年に恐喝未遂事件で渡辺被告を逮捕した際、
証拠として押収した渡辺被告の携帯電話に、紳助さんとやり取りした約100通の
メールが残されていた。この中には、紳助さんが山口組幹部のためにイベントの
チケット入手に動いたことを示す内容のメールのほか、山口組側のために
知人タレントのスケジュール調整を図っていたような内容のものも含まれていたという。
紳助さんのメールをめぐってはこれまで、山口組若頭補佐が17年に競売入札
妨害事件などで府警に逮捕された際、警察を批判するようなメールを渡辺被告に
送ったり、複数のメールの文末に「会長(若頭補佐)によろしくお伝えください」と
書かれたりしていたことが分かっている。
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