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★転入届見て女性にメールした大阪市窓口職員
・大阪市は31日、転入届を提出した女性の携帯電話番号を見て、女性への電話や
メールを繰り返したとして、中央区役所窓口サービス課の男性技能職員(31)を
停職6か月の懲戒処分にした。
市によると、職員は今年5月30日、20代の女性が提出した転入届の連絡先を見て
翌31日~6月10日までの間に計8回、女性に電話をしたり、食事やドライブに誘う
メールを送ったりしたという。不審に思った女性が発信相手を確認するため、メールで
顔写真の交換をしたところ、相手がこの職員とわかり、市に被害を訴えていた。
また市交通局は31日、職員32人が昨年4月~12月にかけ、勤務時間中に職場の
パソコンに標準装備している「ソリティア」などのゲームをしていたとして、運輸部の
課長代理(48)を減給、同部の別の課長代理(49)を停職10日の懲戒処分とし、
他の30人を文書訓告などの処分にしたと発表した。
同局は昨年12月、パソコンの私的利用を監視するシステムを導入。過去の勤務状況を聞
き取り調査したところ、32人が勤務時間内にゲームをしており、最も多い職員は
計約119時間に上ったという。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
・市によると、男性職員は女性の住民届の処理を担当していたが「身に覚えはない」と関与を否定。
しかし、男性職員から女性に繰り返しかけた通話記録が、双方の携帯電話に残っていることや、
男性職員の顔写真も送信されたことなどから、関与が濃厚と判断。処分を決めた。(抜粋)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)