11/08/31 15:17:01.17 ykSW1M0A0
東電を叩いているが、原子力安全保安院のほうがはるかに罪深い。
原発作業者の急性白血病発病は事故直後に話題になっていた。
原発作業者の自己骨髄(造血幹細胞)を保存して発病に備えるべきだとの提言がなされた。
ところが保安院はその提言を却下した。
原発での作業がそれほど危険なものであると知られると、作業者が集まりにくくなるという理由だった。
原発作業が基で急性白血病患者が出て死亡した場合、保安院は未必の故意による殺人罪に問われなければならない。
地検は全保安院長の寺坂を殺人罪で訴追すべきだ。