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東北4県の計15人から相次いで赤痢菌が検出されたと、宮城県が30日発表した。
そのうち14人は20日ごろに同じ飲食店チェーンの系列店で食事をしていたといい、
各県が感染の原因を調べている。
宮城県では、柴田町に住む60代女性と白石市の20代女性が20日ごろ、それぞれ
下痢や発熱の症状を訴えて医療機関を受診。検査で赤痢菌が見つかった。
いずれも入院はしておらず、快方に向かっているという。
15人のうち14人は、食品を通じて感染が広がった可能性があり、県は菌の遺伝子などを
調べる方針。県は調査中だとしてこの飲食店チェーンの名前を公表していないが、同店は
31日から営業を自粛するという。
ソース
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