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大分県別府市明礬(みょうばん)で昨年9月、旅行中の神戸市垂水(たるみ)区、看護師横手宏美さん
(当時28歳)が他殺体で見つかった事件で、大分県警は30日、神奈川県警に別の事件で逮捕、
起訴された男(33)が関与した可能性が強まったとして、死体遺棄の疑いで逮捕状を取った。
県警は31日に男の身柄を捜査本部がある別府署に移し、逮捕する方針。
捜査関係者によると、男は昨年8月31日から9月1日にかけて、別府市明礬の山道に横手さんの
遺体を遺棄した疑い。現場に残された遺留物から横手さん以外のDNAが検出され、
男のDNAと型が一致した。
横手さんは「九州旅行をする」と家族に告げ、8月28日に神戸市を出発したが、9月1日以降、
連絡が取れなくなり、家族が捜索願を出していた。同4日、温泉郷・別府の山奥にある露天風呂
「鍋山の湯」に続く山道で、捜索中の警察官が遺体を発見した。
(2011年8月30日16時31分 読売新聞)
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