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★教師の体罰でうつ病に、高3と親が損害賠償提訴
・福岡県立北九州高校(北九州市)の3年男子生徒(18)が、昨年6月に男性教諭(49)
(休職中)から顔をたたかれるなど体罰を受け、うつ病を発症したとして、生徒と
その母親が福岡県を相手取り、慰謝料など約402万円の損害賠償を求める
訴訟を福岡地裁小倉支部に起こしたことがわかった。提訴は7月27日付。
訴状などによると、教諭は昨年6月11日、文化祭の準備をしていた生徒の態度が
悪いとして、左頬を1回平手打ちした。生徒は歯が欠け、その後、ストレス性の
うつ病と診断され、約1か月間、自宅療養したという。
また、教諭は09年10月~10年5月、生徒の喫煙や授業態度などを理由に、
頭を壁にぶつけたり、頬を平手打ちしたりするなど体罰を繰り返していたという。
昨年6月の体罰について、生徒側は県警に被害届を提出。教諭は今年3月、
同支部から傷害罪で罰金50万円の判決を受けた。また、県教委も昨年9月、
教諭を減給3か月(10分の1)の懲戒処分としている。
提訴について、県教委は「訴状の中身を精査している段階なのでコメント
できない」としている。
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