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東京電力福島第1原発事故を受けたコメの検査で放射性物質が検出されず、安全性が確認されたとして、
福島県郡山市の農家が29日、県内で初めて早場米を出荷した。このコメは「瑞穂黄金」。
今年は比較的好天に恵まれ、出来は良いという。30日には市内のスーパー店頭に並ぶ。
県によると、郡山市で早場米を作付けしている農家は5戸。
このうち、原発から約60キロ離れた喜久田町の佐久間俊一さん(55)方で集荷業者が倉庫から約4トンを運んだ。
佐久間さんは「安心して売れるコメがやっと出荷でき、ほっとした。
国や東電は原発事故を早く収束させ、この土地で安心してコメを作り続けられるようにしてほしい」と話した。
佐久間さんは、収穫した玄米を検査のため福島県に提出。
26日の検査で放射性セシウムなどは検出されず、出荷が認められた。
ソース:MSN産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
画像:稲作農家の佐久間俊一さん(左)宅で、集荷業者のトラックに積み込まれる早場米
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