11/08/29 20:14:25.83 0
民主党代表選で3位に沈んだ前原誠司前外相は29日、敗因に自身の
外国人献金問題を挙げ「3月に外相を辞任し、そのおわびや説明から
入らなければならなかった」と戦略ミスを認めた。また「支えてくれた
議員につらい思いをさせた。私の不徳の致すところで、誠に申し訳なく
思っている」と厳しい表情で記者団に語った。
当選した野田佳彦新代表について「バランス感覚や包容力がある方だ」
と評価。決選投票で野田氏に投票したと明らかにした上で「日本の首相が
ころころ代わることから脱する一つのきっかけにしないといけない」と
エールを送った。
前原氏は各種世論調査で次期リーダー候補の筆頭に位置していただけに
落胆も大きく、結果判明後、支援議員から「頑張れ」と励ましの声が飛んだ。
ソース:URLリンク(www.sponichi.co.jp)