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【社会】 「妊活(妊娠活動)は女性だけがやるものじゃない!」…妊活に鈍感な社会(男性たち?)に告ぐ - 暇つぶし2ch2:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
11/08/29 17:52:32.78 0
>>1のつづき)
 「世に出始めた当初のキャリアウーマンたちは、子孫をあまり残せなかった。今の20代、
 30代の女性たちは、それを見ていたから、仕事をしながらも『早く子どもを持ちたい』という
 意識があり、産活に熱心な人が増えている」。白河さんは、そうみる。

 プロゴルファーの東尾理子さん(35)は今年6月、夫で俳優の石田純一さんと「TGP生活」を
 していることを明かした。「TGP」とは「Trying to Get Pregnant」(妊娠しようと頑張る)の略。
 体外受精にも挑戦しているが「不妊治療」という言葉は使わず、明るく妊娠に取り組む姿が同性の
 共感を集めている。
 ツイッターやブログで「お茶会」を呼びかけ、多くの女性と妊娠のために効果的な方法なども
 話し合っている。
 「皆さん、本当に努力していて、子どもが生まれるのって、すごいことなんだと再認識しました」。
 そして、妊活に鈍感な社会(男性たち?)にこう訴える。「『子どもを産むのは女の仕事』と
 言われたりしますが、夫婦共同での作業。女性だけがやるものではないという意識は必要だと
 思います。もっともっと、妊娠に取り組みやすい環境をつくってほしいですよね」

 明治大大学院兼任講師(家族社会学)の永田夏来さんは「女性の社会進出が始まった
 80年代の揺り戻しもあり、今の30代には家庭を大事にしたいという意識がある」と説明する。
 「彼女たちは、妊娠に期限があることを明確に意識している初の世代でもある。妊娠は
 当然のことではない。人生の大事なテーマであり、もっと周囲の人と話していいと
 考えているのでしょう」

 「池下レディースクリニック銀座」(東京都中央区)の池下育子院長によると、医学的な
 出産適齢期は20代後半から30代半ばぐらいまで。出産を考えるなら「せめて35歳を
 過ぎたら本腰を入れて妊娠に取り組んでほしい」と話す。(以上、抜粋)


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