【マスコミ】「反韓流」デモを考える 「デモの『きっかけはフジテレビ』」!?★10at NEWSPLUS
【マスコミ】「反韓流」デモを考える 「デモの『きっかけはフジテレビ』」!?★10 - 暇つぶし2ch1: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★
11/08/28 21:29:16.64 0
「偏向放送をやめろ!」

「デモの『きっかけはフジテレビ』」

そんなシュプレヒコールが聞こえる東京・お台場。2011年8月21日、フジテレビ前に推定5000人が集まり、
「反韓流デモ」が実施された。特定のテレビ局が偽りの「韓流ブーム」をつくりだし、公共の電波を使って
韓流ドラマばかり放送するのは間違っている……。高岡蒼甫氏のツイートの一文が5000人規模のデモに
まで発展していく様子を、筆者は興味深く観察している。

「反韓流」という主張をするのは自由なので、このようなデモが実施されることに筆者はとくに抵抗を感じない。
ただし、同じ考えの人間が多数集まり、気が大きくなってしまい、差別的な発言をしたり相手を誹謗中傷する
ようなことは許されない。デモの目的が「何かに対して反対すること」ならば、反対される側に反対する側の
声が届かなければデモの意味がないからだ。

ときに、反対される側から市民運動を眺めると、反対するために人が集まるのではなく、人が集まるために
反対運動をしているように見えることがある。そうなると、「反対すべき事柄」は単なるきっかけとなり、
大勢が集まってひとつのことを達成すること「自体」が重要になってくる。「反対する理由」を相手に理解
したり訴えたりすることよりも、大勢が一体化して相手をなじることが運動の「目的」に変容するのである。

そうやって運動の目的が変容した集団を反対される側から眺めると、「これはデモではなく、エゴなのでは
ないか」と感じたりもする。例えば、森達也監督の『A2』(2001年)という映画では、徹底して「反対される側」
(オウム真理教=アレフ)の視点から見た「反対する側」(市民、警察、一部の右翼など)の様子が撮影されて
いる。これを観た筆者は、「反対される側」にシンパシーを感じることはなかったが、一部の市民を除く
「反対する側」にもほとんどシンパシーを感じなかった。

>>2-10につづく)

▼ガジェット通信 [2011.08.26 14:05:23]
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※前スレ (★1が立った日時:2011/08/27(土) 05:18:31.39)
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