11/08/28 00:09:27.71 sbb9GvQ70
基準超え放射性セシウム…7都県42焼却施設で
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
環境省は27日、東北・関東地方の7都県42のごみ焼却施設などの焼却灰から、一時保管の基準(1キロ・グラム当たり8000ベクレル)を
超える濃度の放射性セシウムが検出されたとする調査結果を明らかにした。
調査は16都県の施設を対象に6月から今月22日まで行われ、大半の469施設から回答を得た。
基準超えの灰が確認されたのは、岩手、福島、茨城、栃木、群馬、千葉県と東京都の施設。最高濃度は、あぶくまクリーンセンター
(福島市)の9万5300ベクレルで、福島県外では柏市第二清掃工場(千葉県)の7万800ベクレルだった。
環境省によると、焼却炉の性能が高いと、灰が濃縮され、同セシウムの濃度も上がる傾向があるという。
(2011年8月27日20時55分 読売新聞