11/08/27 15:51:24.66 0
★北海道電力:やらせ認める…道知事、詳細な調査要求
会見の冒頭、厳しい表情を浮かべる北電の阪井一郎・原子力部長(左)と蔵田孝仁・総務部企業行動室長
=札幌市中央区の同本店で2011年8月26日午後9時1分、貝塚太一撮影
北海道電力が泊原発(北海道泊村)3号機のプルサーマル計画を巡り、
08年のシンポジウム(道主催)で社員にやらせを指示していたとされる問題で、
北電は26日、社員に計画推進の意見を述べるよう求める電子メールを送っていたことを認めた。
九州電力の「やらせメール」問題などに続き、北電でもやらせが発覚。
道は09年3月に計画を容認しているものの、今後は計画の再考を迫られる可能性も出てきた。
メールは共産党北海道委員会が入手し、26日午前に公表。北電が社内調査したところ、
社員11人が「メールが残っていた」と申し出たほか、メールを受け取った記憶がある社員が2人いた。
メールの発信者は確認できていないという。
北電の阪井一郎原子力部長らは同日夜、記者会見し
「今回の事態を大変重く受け止めている。皆さんの信頼回復に努めたい」と沈痛な面持ちで話した。
今後、メールが送信された経緯や出席者数、シンポジウムに与えた影響などを調査する。
同時期に開催された他のシンポジウムも調べる方針。
高橋はるみ道知事は「極めて遺憾と言わざるを得ない。北電には慎重かつ詳細な調査を
早急に実施するよう求めるとともに、その状況を注視していく」とのコメントを出した。【吉井理記、高山純二】
毎日新聞 URLリンク(mainichi.jp)
▽過去スレ
【政治】 高橋はるみ知事の政治資金管理団体に北海道電力役員が個人献金 道の部長級3人と課長級1人、北電と関連会社に再就職
スレリンク(newsplus板)