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京都市中京区の毛利病院で認知症の症状がある女性入院患者(80)の爪を剥がしたとして、
傷害容疑で逮捕された看護助手の佐藤あけみ容疑者(37)が事件前、単独で仕事をこなせ
ないため病院側から原則2人態勢の勤務に変更され、日常的に注意を受けていたことが26日、
関係者の話で分かった。
京都府警五条署は、勤務状態や人間関係のストレスが犯行のきっかけになったとみて、関連
証拠を集めるため28日にも毛利病院を家宅捜索する方針を固めた。
関係者らによると、佐藤容疑者は8月6日に同病院に採用された。履歴書にホームヘルパー
2級の資格が記入されていたことなどから、病院側に看護助手のキャリアが長いと判断され、
当初は単独で高齢患者のおむつ・シーツ替えなどの作業を任されていたという。
しかし、次第に能率の悪さが目立ち、病院側は原則2人態勢で働くよう指示。佐藤容疑者は
日常的に上司から指導や注意を受けるようになったという。
同署によると、佐藤容疑者は「上司との人間関係でいらいらしていた」と供述。佐藤容疑者の
自宅近くに住む住民は「最近、暗い表情で出勤する様子を見かけた」と話した。
▼MSN産経ニュース [2011.8.27 02:00]
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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