11/08/27 09:11:02.15 zi5BnJmO0
併合から21年後。
リットン調査団のマッコイ米国代表の言葉。
「自分は昨夜来、東洋における一つの脅威を発見した。
我々は朝鮮という所は大体満州の延長であるから、相変わらず匪賊が横行し、産業もふるわず、
赤土色の禿山の下で民衆は乱惰な生活を送っている物とばかり思っていた。
しかるに、列車が一度鴨緑江の鉄橋を越えるや、車窓に隠見する時々物々、みな我の予想に反し、
見渡す山野は青々として繁茂し、農民は水田に出て孜々として耕作に従事している。
そして、平壌その他工業地帯の煙突は活発に煙を吐き、
駅頭に見受ける民衆はみなさっぱりした衣服を纏い、治安は維持されていて何ら不安はなく、
民衆は極めて秩序正しく行動し且つその顔に憂色がなく、満州に比べて別世界の感があった。
これはとりもなおさず日本の植民地化政策が妥当であって、
歴代の総督が熱心に善政を施された結果であることを率直にお喜びする」
日本は朝鮮への投資のほうが多く、赤字になっていた。
これは欧米の植民地政策とはまったく異なる物である。
現在、韓国の教科書には日本のこのインフラ投資の事実を一切書いていない。
だから韓国人は、いつ、どうやって自分たちが近代化したのか知らないのである。