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○自見氏、菅首相に同情する見方示す
自見金融・郵政改革担当大臣は、退陣する菅総理に対し、東日本大震災への対応は、
「誰がやっても難しかった」と述べ、震災対応の遅れが批判された菅総理に同情する
見方を示しました。
「地震の影響、津波、今でも続く原子力発電所の事故、三重苦の中で誰がやっても
難しかった」(自見庄三郎 金融・郵政改革相)
自見大臣は菅内閣の震災対応についてこのように述べ、遅れが批判された菅総理に対し
同情する見方を示しました。
一方で、自らが担当する金融分野については、被災した金融機関に公的資金を注入する
特例措置を盛り込んだ改正金融機能強化法について、「全会一致で通らせてもらうなど、
しっかりやらせていただいたと思っている」と振り返りました。
ただ、国民新党が会期内の成立を強く求めてきた郵政改革法案を成立させられなかった
点については、「国民新党と民主党が文書で約束してきたこと。大変残念」と述べたうえで、
次の首相にはこうした経緯をきちんと理解してもらいたいと注文をつけました。
□ソース:TBS
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