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同性愛者の何が問題なのか？
公共の電波に同性愛者が出てくると、それを見た一般人は同性愛者に対して、潜在的に一定の社会的認知をしていく。
同性愛者に対して、一定の社会的認知の土壌が出来上がると、同性愛者になってもあまり問題はないのではないか？と言う錯覚が生まれる。
そうなると、一般人の中から何かのきっかけで同性愛に目覚める人間の比率が高くなる。
現在、同性愛者でいる人間は、心の底から自分は幸せだと感じてはいない。
本能的に、子孫を残す様に人間は出来ているからだ。
その欲求を同性愛者になって解消しようと思っても、出来る物ではない。
同性愛を社会的に認めろと言っている人間は、自分の存在を肯定する為だけに、社会に対して同性愛の肯定を働きかけ、
それによって更なる被害者が出る恐れがあっても考えようとしない。
全ては、自分の存在を肯定する為だけに行動するのである。
社会的に同性愛者の存在が肯定されても、自分の中にある本能は、自分の存在に疑問を投げかけ続けるはずだ。
社会に訴えかける前に、自分の心の核と向き合ったらどうだ。
それも出来ない精神薄弱者が全てを社会のせいにする。