11/08/25 07:19:55.09 0
(>>1のつづき)
鬼女たちの強烈な追い込みは続き、この人物がディレクターを務めていたF1関連番組や競馬番組の
視聴者プレゼント用グッズなどがヤフオクで転売されていることも判明。グッズの横流しは業務上横領に
当たるのではないかとの疑惑まで掛けられており、ツイッターでの一言がここまでの大騒動に
発展するとは思ってもいなかっただろう。
ブログやツイッターなどは程なく削除されたが、鬼女たちはスクリーンショット撮影やWEB魚拓
などによって保存・拡散する抜かりのなさを発揮している。鬼女の探偵顔負けの調査力に加え、
この人物がツイッターやフェイスブック、ヤフオクなどのIDを全て共通にしていたという
セキュリティ意識の低さも騒動の拡大を助長してしまった。
最初に鬼女たちが異常な団結力と行動力を見せ付けたのは、2008年の「毎日新聞変態記事事件」。
海外向け記事として「日本人の母親は中学生の息子にフェラ○オをしている」などという情報が
垂れ流されていたことに激怒した鬼女たちは、毎日新聞社や同紙のスポンサーに電話やメールでの
抗議を繰り返し、スポンサー商品の不買運動なども開始した。スポンサーへの抗議や不買運動は、
メディアにとって生命線である広告収入に直結するだけにダメージが大きく、恐ろしいことに
鬼女たちの十八番となりつつある。韓流騒動においても、フジテレビの主要スポンサーである花王が
ターゲットにされ、不買運動に加えてアマゾンの花王製品のレビューが大荒れになるという前代未聞の
事態になった。
また、今年5月にアディダスの女性社員が同社と契約中のサッカー選手を中傷した際には、鬼女たちが
住所を特定し、自宅の不動産登記簿謄本をネット上にアップ。芸能人のブログ炎上も原動力と
なっているのは鬼女たちといわれ、元モーニング娘。の辻希美や元女子プロレスラー・北斗晶などの
主婦タレントが標的にされている。
炎上事件あるところに鬼女あり!といった状況だが、その正体はどんな女性たちのか。
(>>3-10につづく)