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活動は、毎年8月の第1土、日曜にある「厳原港まつり対馬アリラン祭」で、地元住民のほか、韓国から招いた舞踊団など400人規模の大行列を披露。
全国各地のほか、韓国・釜山でも朝鮮通信使祭が開かれ、振興会メンバーが対馬藩士の姿で参加している。
また、朝鮮通信使の衣装にもこだわり、韓国の研究者と一緒に衣装を検証。ソウルの会社から衣装を購入し、当時の様子を忠実に再現している。
同振興会の顧問の山本博己さんは「今年で会の成立から30年を迎える。当初は韓国に対する差別が残っていたが、ここ10年で理解し合い、平和の使節としてきた。
これからも県内だけでなく、通信使について全国に広めていきたい」と話した。
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