【大分】「ずっと臼杵にいたよ」 「嗚呼!!花の応援団」「博多っ子純情」など 死亡説も流れた伝説の監督「曽根中生」さん見つかるat NEWSPLUS
【大分】「ずっと臼杵にいたよ」 「嗚呼!!花の応援団」「博多っ子純情」など 死亡説も流れた伝説の監督「曽根中生」さん見つかる - 暇つぶし2ch1:西独逸φ ★
11/08/24 18:57:37.82 0
日活の映画監督として昭和の映画界で活躍した「曽根中生」こと曽根義忠さん(73)が、由布市湯布院町で開かれる
第36回湯布院映画祭のシンポジウム(26日)にゲスト参加する。

映画界からこつぜんと姿を消し、失踪や死亡のうわさも流れていた“伝説の人物”。

現在は臼杵市で物作りに携わりながら暮らしており、「少しでも映画祭を盛り上げる助けになれば」と約20年ぶりに表舞台に立つ。

26日、湯布院映画祭にゲスト参加
 
曽根さんは群馬県出身。漫画が原作の「嗚呼(ああ)!!花の応援団」シリーズや「夜をぶっとばせ」などの名作を残し、
鈴木清順監督らと脚本家集団を立ち上げたことでも知られている。
 
1960年代から80年代まで多くの作品に携わったが、経営する映画関係の会社が倒産したことから、90年ごろ映画界を離れた。
 
その後は「ずっと臼杵にいたよ」と曽根さん。知人の紹介で臼杵に移り住み、ヒラメ養殖の仕事に就いたという。

人の縁に恵まれ、物作りにも挑むようになり、環境に配慮した燃料の製造装置などを共同開発して特許を取得。
現在は会社役員として、装置の研究などに取り組んでいる。
 
「映画に絶望し、映画と断絶しなければ身が持たなかった。昔の自分は今の自分ではない。昔の自分は海の上に浮かんで
いるのかもしれないねえ」と曽根さん。「漂着した人間に対する地域の人々の温かい心に支えられた」と話す。

 ★スタッフが捜し当てる
 
今回の映画祭で、自身が監督を務めた「博多っ子純情」(78年)の上映が決まり、スタッフがつてを頼りに曽根さんを
捜し当てた。原作者の長谷川法世さん、主演した光石研さんもゲストに名を連ねている。
 
シンポジウムは午後3時15分から湯布院公民館で。曽根さんは「何を話すかも決めていない。(久しぶりで)おっかない
気持ちもある」としながらも、「法世さん、光石君に会うのが楽しみ」と当日を待ち望んでいる。

ソース
大分合同新聞 URLリンク(www.oita-press.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch