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菅直人首相は23日夜、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在している宇宙飛行士の古川聡さん(47)と首相官邸で交信した。
理工系出身の首相は「小さい頃、宇宙飛行士かロケットを飛ばす技術者になりたいと思っていた」などと述べ、
終始にこやかに古川さんと言葉を交わした。
首相が「宇宙船から地球を見てどう感じるか」と問い掛けると、古川さんは「青くて美しい地球が見える。
かけがえのない地球を大切にしていかなければいけないと感じた」と答えた。
交信では、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県から、小中高校の児童・生徒6人も参加。
福島大学付属小学校2年の菊地志乃さん(8)は「宇宙は地上よりも放射能が高いが、怖くないか」と質問。
古川さんは「怖くはないですよ。宇宙へ行ける時代への準備ができている」と説明した。
時事通信 8月23日(火)23時32分配信
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