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民主党代表選に出馬する意向を示している海江田万里経済産業相は23日午前の記者会見で、
菅内閣の総辞職前に閣僚を辞任するとの方針を撤回する考えを明らかにした。記者団が「内閣総辞職まで辞任しないのか」と質問したのに対し、
「そう考えていただいて結構だ」と答えた。理由については、「(所管する再生エネルギー特別措置法案の)成立を果たしたい」と説明した。
同特措法案は26日に成立する見通し。これを受けて菅直人首相は退陣を正式に表明、代表選が29日投開票の日程で実施され、
菅内閣は30日にも総辞職する運びだ。海江田氏としては、内閣総辞職までの日程が窮屈であることなどを考慮したとみられる。
ただ、首相に批判的な鳩山由紀夫前首相が早期に決断するよう促していた経緯もあり、
辞任のタイミングを失って撤回に追い込まれたことは、党内で「決断力不足」との失望感を招く可能性もある。
海江田氏は先月7日、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の運転再開をめぐる政府内の混乱に関し、
「時期が来たら責任を取る」と述べていた。(2011/08/23-10:45)
ソース 時事通信
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