11/08/22 23:03:31.00 DYNzCqps0
寒流はどれも視聴率が悪い、酷い場合には寒流関連の特集をやると視聴率が普段の
5割以下まで落ちることまである。
ではなぜそれでも寒流をやるかというと、まず韓国はK-POPアイドルなどの育成に国費
から補助金を出しており、更にコンテンツ制作費用からイベント費用まで全て税金から
補助金を出している、つまり国費を使ってコンテンツのダンピングを行っている。
そういうわけで、寒流コンテンツは日本の製作会社がつくるよりもどれも極端に安い。
当たり前だな、韓国政府が採算無視して税金投入しているのだから、普通の製作会社
が価格で勝てる訳が無い。
つまり、視聴率が低くとも元値が安いので自分達で作るよりも利益率が良いというわけだ。
しかし、これには問題がある。
まずは皆が言っているように「ゴリ推し」の問題、いくら安いからとそればっかり押し付けられれば
そりゃ普通は嫌になる、反発して当たり前だ。
そしてもう一つはかなり深刻だ。
韓国政府が税金を投入してダンピングしているという事は、実質的に「寒流コンテンツを放送
した番組のスポンサーは韓国政府」ということになる。
政府がテレビ局や番組のスポンサーになる、これは放送法で定められた政治的公平に違反
するし、何より「テレビ局はスポンサーに弱い」のだから、必然的に韓国という国家に対しての
報道を韓国政府の顔色を伺いながらする事になる。
これではテレビで韓国政府の広報を放送しているのと同じになってしまうし、やってる事は
プロパガンダと変わらない。