11/08/22 17:37:42.64 0
★【民主と北朝鮮】“売国菅”退陣で疑惑ほっかむりを許すな!
菅直人首相をはじめとする民主党の国会議員や地方議員の資金管理団体が、北朝鮮に
よる日本人拉致事件で国際手配されている森順子容疑者と、よど号ハイジャック犯の故
田宮高麿元リーダーを両親に持つ長男が所属する「市民の党」の関係団体などに、2億
円以上の献金をしていた疑惑。菅首相が突如、退陣表明した一因ともいわれている。
連載の最後に、拉致被害者、増元るみ子さん=拉致当時(24)=の弟で、拉致被害
者家族連絡会(家族会)の増元照明事務局長が、夕刊フジの単独インタビューに応じた。
まず、初めて疑惑を聞いたときの感想を、増元氏は「まさか、本当なのか…と思った。
菅首相は政府の拉致対策本部長。その人物が、拉致容疑者親族の関係団体に6250万円
も寄付をしていたなんて。これまで、拉致事件をめぐって『闇』との戦いを続け
てきたが、とても信じられなかった」と語った。
何の罪もない拉致被害者らの人生をメチャクチャにした、許されざる拉致事件。日本
国の最高責任者と、その関係団体のつながりなど想像もできなかったが、菅首相が国会
での疑惑追及を、のらりくらりとごまかす姿を見て、不信感は決定的になったという。
「菅首相の答弁は意味不明。『(拉致容疑者との関係は)よく知らなかった』というが、
そんな団体に6000万円以上も寄付するのか。常識では考えられない。『ローカ
ルパーティーとの連携支援』とも語っていたが、他にこれほど多額の献金を受けた団体
は存在しない。菅首相には、疑惑に真摯に答えようとする姿勢がまったく見えない」
疑惑献金の原資が、政党助成金らしいことも、増元さんを怒りに火を付けた。
(続く)
■ソース(夕刊フジ)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)