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(>>1のつづき)
杉並区保育課によると、みゆきちゃんは昨年4月に保育園に入園。日曜日を除いてほぼ
毎日通っており、夕方に鈴池容疑者か、ほかの家族が迎えに来ていた。預かる直前には
自身のブログで「わくわくドキドキ」とつづっていたが、徐々に愛情を欠く記述が増え、
みゆきちゃんが死亡する直前には「ゾンビみたい」などと表現していた。
鈴池容疑者は声優として活躍。1968年から始まった「リカちゃん電話」の3代目リカちゃんの
声やテレビ朝日系「ワイドスクランブル」、日テレ系「ザ!世界仰天ニュース」などの
情報番組でもナレーターとして活躍。リカちゃんの声役のほか、アニメでは「Aガンダム」に出演。
CMのナレーションも数多くこなしてきた。声優業以外にも劇団を主宰し、イベント企画会社も経営。
早大大学院で公共経営学を学び、博士の学位を取っている。
近所では「実子がいるのに里子まで育てるなんて立派だと思っていた」と評判も良かったが、
近くの商店の女性は「明るくて元気でいい人だな、と思ったら、すごく暗い顔をして歩いている
こともあった」と振り返っていた。
◆鈴池容疑者のブログの書き込み
▼2009年8月10日「明日、里子が初めて家にくる。なんだか、わくわくドキドキだ。
泣かれるのは構わないが、彼女に記憶に変なトラウマはもうこれ以上作りたくない」(原文ママ)
▼10・2「ここ数日、里子の目が左右に離れたり…白目をむいて追いかけてきたり…
というゾンビ現象が続いていて(中略)昨日今日とまったく、ゾンビにならなくなった。
不思議。でもよかった」
▼10年6月14日「わが家の里子は泣くほど困ることはしないし、施設に帰そうと悩むようなことも、
今のところまだ一度もない」
▼7・9「里子と向き合っていると、いろんなものが見えなくなっていく。これがダークサイドなのか」
▼8・19(鈴池容疑者の父親の家に遊びに行き、帰ってきた里子に)「それぞれ気を使って
疲れたんだろうね。ゆっくり休んでね!おやすみ」 (以上)