11/08/21 21:13:54.24 0
旧日本軍による「南京大虐殺」(1937年)を題材に苦悩する日本兵を描き、中国で賛否両論を
呼んだ話題作「南京!南京!」が21日、東京都内で初めて上映された。
作品は国際的に高い評価を受けたが日本では配給元が決まらず、市民グループによる1日限り
の自主上映がようやく実現。会場周辺には警官が配備されたが混乱はなかった。来日した陸川
監督(40)は共同通信の取材に「多くの日本人に見てほしい」と語った。
日中間では犠牲者数などに大きな議論がある事件だけに、資料研究に4年を費やし、元日本兵
の日記や手記を基に旧日本軍の略奪などを白黒で淡々と描いた。
ソース 西日本新聞 2011年8月21日
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
上映後、映画「南京!南京!」について観客と意見交換する陸川監督=21日午後、東京都中野区
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)